【都市伝説】千鳥の「イカ2貫」に込められた真のメッセージとは?
みなさん、お笑いコンビの千鳥の都市伝説をご存知ですか?
実は…千鳥の漫才には”どエライ”メッセージが隠されていたのです。
今回は千鳥のクセがすごい都市伝説のいろはを探訪したいと思います。
千鳥とは?
千鳥とは、
大悟・・・ボケ
ノブ・・・ツッコミ
からなる吉本興業所属の大爆笑(おおばくしょう)コンビです。
現在の代表番組は、
『いろはに千鳥』
『街頭TV 出没!ひな壇団』
『相席食堂』
『テレビ千鳥』
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』
『クイズ!THE違和感』
とWikipediaではなっていますが、それ入れるなら『チャンスの時間』を入れろよと思ってしまいますね!
また、過去の作品となると『千鳥の白いピアノを山の頂上に運ぶDVD』やAmazonプライムビデオで配信されている『千鳥のニッポンハッピーチャンネル』、2003年の『M-1グランプリ』の敗退コメントは必見でしょう。
千鳥の7大代名詞とは、
「クセがすごい」
「シンプルに口が臭い」
「どういうお笑い?」
「イカ2貫」
「見ぃ!」
「ちょっと待てぃ!」
「激アツ!得点倍じゃ」
となっています。
「イカ2貫」に隠されたメッセージ
千鳥の漫才の代表作「寿司屋」に出てくる台詞「イカ2貫」。
ますはどのような流れで出てくるのか確認しましょう。
ノブ:これなんなんすか?
大悟:ハンマーヘッドシャークのここ(頭の横)です。
ノブ:気持ち悪いな!
いらんねんあんなとこ!
大悟:どぅぞどぅぞ
ノブ:これ何なんですか?
大悟:チョウチンアンコウのここ(触覚)です。
ノブ:いらんわそんなとこ!食べにくいやろ。
大悟:どぅぞー
ノブ:なんなんすかこれ。
大悟:イカ2貫です。
ノブ:イカ2貫!? イカが2貫!?
こんなんとか、こんなんが出た後にイカが2貫!?なんやこの順番は!
どうでしょうか?
ここに都市伝説と噂される隠されたメッセージがあるのですが気付けたでしょうか。
違和感を感じた方は多いと思います。
この流れでイカのお寿司を出すことは不自然極まりないでしょう。
イルカやハンマーヘッドシャークと来てイカとは芸人さんが考えたボケとは思えません。
それに、あえて普通の寿司ネタを出すなら王道のマグロにするはずです。
しかし、この漫才ではあえてボケを弱くして「イカ」にしています。
そして1貫ではなく2貫。
ここにも意味があるに違いありません。
少ないというボケなら1貫でいいわけですし、多いというボケなら10貫20貫にできたはずです。
2貫にしなければならない理由がそこにはあったのです。
それではその確信に迫っていきたいと思います。
「イカ2貫」に隠されたメッセージとは愛のメッセージです。
まず、「イカ2貫」をローマ字にします。
→ikanikan
次に、それを逆から書きます。
→nakinaki
最後に、ローマ字から日本語に戻します。
→なきなき
すると、「泣き泣き」という言葉があらわれました。
これは「人生には辛いこと悲しいこと沢山ある、時には泣きたくなる夜もあるだろう。そんな日は安心して泣いていい。すぐに俺たち千鳥が笑いに変えるから。」という千鳥から我々へのメッセージだったのです。
ET-KINGを聴いているような詩人とは言葉の重みが違いますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は千鳥の都市伝説をご紹介しました。
あくまで都市伝説ですので、信じる人は信じるし、信じない人は信じないでしょう。